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【小満】万物が満ちる季節、心身の「夏支度」をはじめませんか?

  • 7 時間前
  • 読了時間: 6分

皆様、こんにちは。七日一巡りです。

 

新緑が深まり、風が心地よい季節となりました。

本日5月21日は、二十四節気の「小満(しょうまん)」を迎えました。

 

小満は、万物が勢いよく生命力に満ちて成長する季節。

春の名残を残しながら、日差しは日に日に力を増し、

田畑の緑がぐんと濃くなる頃です。

 

昨秋に蒔かれた麦は、冬の寒さを乗り越えて黄金色に色づき、

いよいよ収穫の時期を迎えます。

この頃の季節の事を初夏でありながら「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれるのは、

畑一面に広がる黄金色の麦の穂が初夏の風に揺れ、もうすぐ収穫の時期を迎え、

農家の方々がほっと胸をなでおろす。。。

そんな<小さく満足する>安堵の気持ちが、

暦の「小満」という名に込められていると言われています。

 

季節は夏へ向かう途中。

生命の息づかいが確かに感じられる、やさしい初夏のひとときです。

 

この時期は、生命の息吹に満ちた喜びに溢れる一方で、

真夏の様な気温上昇や、梅雨入りが近づき、

湿気や気温の変化による、体調の揺らぎを感じやすくなる時期でもあります。

 

自然と共に私たちも活発になるこの小満の時期は、

走り梅雨の合間の晴れ間を楽しみながら、

梅雨入りや本格的な夏に備えて、体調を整える大切な準備期間と言えるでしょう。

 

この時期の暮らしの知恵とセルフケア:

衣替えと夏支度:

「衣替え」は季節の移ろいを感じる、日本ならではの知恵です。 

湿気が少なく、晴れの日が続く小満の頃は、空気が軽く、風が心地よく感じられます。

この時期に衣替えをする習慣は、平安時代に中国から伝わったとされ、

季節の変化に合わせて暮らしを整えるための大切な行いでした。

冬の名残をしまい、夏の装いをそっと取り出す、衣服だけでなく、寝具や道具も少しずつ夏仕様へ。

家の中に風が通り、気持ちまで軽くなるような、そんな季節の準備です。

小満は、自然がゆっくりと満ちていく時期。

私たちの暮らしもまた季節に寄り添いながら整えていく、そんな昔ながらの知恵が今も息づいています。

自然に身をゆだねるセルフケア:

新緑が輝く小満の頃は、自然の中に足を運ぶだけで心と体がふっと軽くなる季節です。

木々の緑は目の疲れを和らげ、葉のこすれる音や鳥の声は、日々の緊張をそっとほどいてくれます。

<森林浴>には、木々が発する香り成分が心身を落ち着かせる働きがあるとされ、

深呼吸をするだけで気持ちがゆるみ、呼吸が自然と深くなるのを感じられます。

公園をゆっくり散策したり、木陰のベンチで風を感じたりするだけでも十分。

五感をひらき、自然のリズムに身を合わせる

それだけで、心の奥に静かな余白が生まれ、初夏のエネルギーがやさしく満ちていきます。

● 暑熱順化と夏冷え予防におすすめの「入浴時間」:

小満を迎える頃、陽ざしは力を増し、外は初夏らしい気温に包まれます。

一方で、室内では冷房が入り始め、外との温度差で体がひんやりしやすい時期でもあります。

この冷えと暑さの揺らぎが続くと、気づかないうちに夏冷えが進み、

だるさや巡りの滞りにつながることも。

だからこそ、小満の頃は入浴を上手に取り入れて、身体の芯から温めるセルフケアが大切です。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、こわばった筋肉がゆるみ、滞りがちな血流がふわっと巡り始めます。

特に、38〜40℃ほどのやさしい温度 は、心身のバランスを整え、

初夏特有の疲れや気分の重さを軽くしてくれます。

入浴剤に生姜やよもぎ、柑橘系の香りを選べば、身体を温めながら気分まで爽やかに。

休日や時間に余裕がある日は、温泉に足を運ぶのもおすすめです。

小満の頃は気温が上がり始めるため、マイルドでじっくり温まる単純泉や炭酸泉が心地よく、

湯上がりのポカポカが長く続きます。

初夏の風を感じながら湯に浸かるひとときは、季節のご褒美のような時間です。

お風呂上がりには、冷たい飲み物を避け、常温の水や白湯で水分補給をしましょう。

身体を内から冷やさない小さな習慣が、これから迎える梅雨や夏を快適に過ごす土台になります。

小満は、自然のエネルギーが満ちていく季節。

湯に浸かるひとときが、巡りを整え、心身をやさしく夏へと導いてくれます

 

旬の食材で内側から整える

小満の頃は気温と共に湿度も少しずつ高まり、身体が重だるく感じやすくなる時期です。

そんな季節こそ、旬の食材の力を借りて、内側からも巡りを整えることが大切です。

この時期に旬を迎えるのは、さくらんぼ、そら豆、アスパラガス、たけのこ、新玉ねぎなど、

みずみずしく、身体にやさしい食材ばかり。

これらは胃腸の働きを助け、余分な熱を逃がし、初夏の身体を軽やかにしてくれます。

特に新玉ねぎやアスパラガスは、体の巡りをサポートし、疲れをため込みにくい身体づくりに役立ちます。そら豆やたけのこは食物繊維が豊富で、梅雨前のデトックスにもぴったり。

さくらんぼの爽やかな酸味は、気分をすっと明るくしてくれます。

消化に負担の少ない調理法を選び、温かいスープや蒸し料理などで取り入れることで、

身体がほっとゆるみ、内側から整っていくのを感じられます。

季節が夏へ向かうように、食卓も少しずつ<夏仕様>へ。

旬の恵みを美味しく味わいながら、心身をやさしく整える時間を大切にしていきたい季節です。

 

七日一巡りで、梅雨と夏を健やかに過ごす準備を:

七日一巡りでは、季節に合わせたセルフケアで心身のバランスを整え、

梅雨や本格的な夏に負けない心身の夏支度をサポートするウェルネスプログラムをご用意しています。

 

初夏の湯治: 豊かな温泉に身を沈め、日頃の疲れを癒し、夏の活動に備える体力を養います。

マイルドな泉質は、心身を優しく労わります。

旬を味わう養生食: 旬の野菜や食材を使った発酵調味料やお料理は美味しく食べるだけで

季節の食養生です。

巡りよい身体をつくる運動: 心身が喜ぶ、ゆったりと呼吸を意識した運動を通して、巡りが良い夏の活動に向けての身体づくりを始めましょう。

 

七日一巡りでは、梅雨の時期や本格的な夏に向けて、

心身の不調を整える2泊3日現代版湯治として「6月〜8月 夏の疲れを癒し、活力を育む滞在」のご予約を承っております。また、6月にはお日にち限定で株式会社ポーラ様とコラボレーションし、「【ポーラ肌分析+豪華ギフト付】美整リペア温泉で美肌湯治」を開催します。

 

■2泊3日現代版湯治プラン開催日

・6月14日(日)~16日(火)

・7月3日(金)~5日(日)、7月24日(金)~26日(日)

・8月14日(金)~16日(日)、8月28日(金)~30日(日)

(9月は開催なし、10月以降は決定次第お知らせします。)

 

 

■【ポーラ肌分析+豪華ギフト付】美整リペア温泉で美肌湯治開催日

・6月5日(金)〜7日(日) 、6月19日(金)〜21日(日)

 

50年前の雨が温泉として湧き出す別府の大地で、「今の肌が求めているものは?」「自分に本当に合うケアとは?」という問いに、自身の外側・内側から向き合う、贅沢な養生体験です。

ポーラ独自の最新の技術を用いた「肌分析」によるパーソナルケアと、宿泊者全員に「B.A ベーシックセット7」、選べるミニボトル(30ml)ボディシャンプー(「ROUGE」または「BLANC」)をプレゼント。

 

 

万物が満ちる小満の季節、皆様が心身ともに健やかでありますよう、

七日一巡りがそのお手伝いをさせていただきます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

巡りを整え、やさしく夏へ。初夏の湯に身をゆだね、ゆっくり汗をかきながら、身体を夏の暑さへと慣らしていく時間。七日一巡りで、穏やかな初夏のひとときをお過ごしください。
巡りを整え、やさしく夏へ。初夏の湯に身をゆだね、ゆっくり汗をかきながら、身体を夏の暑さへと慣らしていく時間。七日一巡りで、穏やかな初夏のひとときをお過ごしください。


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