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お知らせ


【霜降】朝晩に霜が降りはじめる、秋の終わりの頃。秋の土用に、心身をととのえて冬支度を進める養生とは?
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 朝晩の空気がきりりと冷たくなり、吐く息が白く見える朝も出てきました。山の木々が赤や黄色に染まって、秋がいよいよ最後の彩りを見せる頃となりました。いかがお過ごしでしょうか。 本日10月23日は、二十四節気の「霜降(そうこう)」を迎えました。 霜降とは、朝晩の冷え込みが深まり、露が霜に変わって降りはじめる頃という意味です。秋の最後の節気にあたり、次の「立冬」(11月7日)からは暦のうえで冬が始まります。 そして、この霜降の時期は「秋の土用」と重なります。 土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前のそれぞれ約18日間のことで、季節と季節のあいだの「移り変わりの期間」です。今年の秋の土用は、10月20日から11月6日まで。秋から冬へと、自然も私たちの体も、大きく切り替わっていくタイミングです。 東洋医学では、秋は「肺(はい)」と深く関わり、乾燥に弱い季節とされています。一方、季節の変わり目の土用は、胃腸の働きを担う「脾(ひ)」をいたわりたい時期とされます。 霜降の頃は、秋の乾燥への備えを続けながら、胃腸をいたわり、冬に向
10月23日


【寒露】草に冷たい露が結ぶ、秋深まる頃。乾燥と冷えに備え、冬支度を始める養生とは?
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 空はどこまでも高く澄みわたり、吹く風にひんやりとした心地よさが混じる季節。山では木々が色づきはじめ、秋の深まりを感じる頃となりました。いかがお過ごしでしょうか。 本日10月8日は、二十四節気の「寒露(かんろ)」を迎えました。 寒露とは、草花に冷たい露が結ぶ頃という意味です。白露の頃の露がやがて冷たさを増し、朝晩には肌寒さを覚えるようになります。空気が澄んで秋晴れの日が続き、夜空には月や星が美しく輝く——本格的な晩秋の入り口となる節目です。 秋が深まるこの時期は、行楽やスポーツにぴったりの過ごしやすい季節である一方、乾燥がいよいよ進み、朝晩の冷え込みも本格化してきます。 東洋医学では、秋は引き続き「肺(はい)」と深く関わり、乾燥に弱い季節とされています。寒露の頃は、この乾燥に加えて「冷え」への備えも欠かせません。体を潤しながら、同時にあたたかく保つこと。そして、来たる冬に向けて、少しずつ体力と免疫を養いはじめること——それが、この時期の養生の要となります。 この時期の暮らしとセルフケア: 澄んだ秋空と紅葉、行楽
10月8日


スクランブルベップで大分生まれの新柑橘「マコポン」の商品を販売
スクランブルベップ出店のお知らせです。 10/3・10/4の2日間、中津市のおはら果樹園さんが出店してくださっています。 今回販売されるのは、大分生まれのプレミアム柑橘「マコポン」のさまざまな商品。デコポンで知られる「不知火」と、大分県産品種「ゼリーオレンジ(サンセレブ)」から誕生した新しい柑橘で、果汁をたっぷり使ったジュースやジュレ、アイスでその美味しさをお楽しみいただけます。 ・マコポンジュース 500円 ・マコポンジュレ 400円 ・マコポンアイス 400円 ・焼き栗 650円 ・蒸しパン 250円 ・味噌 600円 ・梅干し(南高梅600円・鶯宿梅500円) ぜひこの機会に、大分生まれの新しい柑橘の美味しさをお楽しみください🍊 【今後の出店のお知らせ】 10月17日(土)・18日(日) 10月24日(土)・25日(日) 10月31日(土)〜11月3日(火) 11月7日(土)・8日(日) 11月14日(土)・15日(日) 11月21日(土)〜23日(月) 11月28日(土)・29日(日) 12月5日(土)・6日(日) 12月12日(土)・
10月3日


新・美肌湯治カウンセリングプログラム モニターツアー参加者募集!
別府市が公表した美肌エビデンス(株式会社ポーラとの共同検証)を活用し、看護師・温泉利用指導者の資格を持つ湯治カウンセラーが、一人ひとりの肌悩みや体調に合わせて、最適な温泉・入浴法・湯あがりケアをご提案する2泊3日の滞在プログラムです。 この度、プログラムの実証および効果測定(Before/After肌分析)にご協力いただけるモニターの方を大募集します! モニター期間: ● 1回目 2026年11月13日(金)〜15日(日) ● 2回目 2026年12月5日(土)〜7日(月) ● 3回目 2027年1月22日(金)〜24日(日) 行程(2泊3日/モデルプラン): ※行程の細部は調整中。 ● 1日目:チェックイン → 初回カウンセリング+Before肌分析 → 外湯めぐり → 腸活ワークショップ ● 2日目:外湯めぐり → 入浴法・湯あがりケアの実践指導 →自由散策・休息 ● 3日目:外湯めぐり → After健康測定&肌分析+アドバイス → チェックアウト 募集: ● 各回 最大4名程度 × 3つの期間 対
10月2日


キヤノンマーケティングジャパン株式会社様が企業研修の一環で「七日一巡り」にお越しくださいました
このたび、キヤノンマーケティングジャパン株式会社様(東京都港区)が、企業研修の一環として別府温泉・湯治リトリート「七日一巡り」にお越しくださいました。研修の事務局を務められた株式会社エンファクトリー様(東京都千代田区)とのご縁で、お迎えする機会となりました。 当日は、代表取締役社長・菅野静より、「越境」をテーマに講演を行いました。広告代理店や地方創生コンサルティング会社で勤務する中で温泉・湯治文化に出会い、鉄輪温泉へ移住するに至った経緯や、湯治ぐらしが手がけるシェアハウスや宿泊事業、温泉効果の可視化といった取り組みについてお話しさせていただきました。 その後は、班ごとにスーパーで食材を選び、湯治宿「大黒屋」にて実際に地獄蒸しを調理・実食するグループワークを実施。意外な食材の地獄蒸しが好評で、皆様和気あいあいと楽しんでくださいました。午後には、限られた時間の中で鉄輪温泉の散策と共同浴場での入浴も体験していただきました。 企業研修という形で、鉄輪温泉の湯治文化に触れていただく機会をいただけたこと、大変嬉しく思っております。この度のご縁をお
9月30日


【秋分】昼と夜が等しくなる、実りの秋の折り返し。心と体のバランスを整える養生とは?
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 どこからともなく金木犀の甘い香りが漂い、彼岸花が畦道を紅く彩る季節。日暮れがめっきり早くなり、秋の深まりを感じる頃となりました。いかがお過ごしでしょうか。 本日9月23日は、二十四節気の「秋分(しゅうぶん)」を迎えました。 秋分は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。この日を境に、少しずつ夜が長くなり、季節は本格的な秋へと移ろっていきます。ちょうど一年の折り返しにあたる、実りの秋の節目です。 また秋分の日は、秋のお彼岸の「中日(ちゅうにち)」にあたります。「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざの通り、この頃には厳しい残暑もようやくおさまり、過ごしやすい気候が訪れます。 東洋医学では、秋分は自然界の陰と陽がちょうど釣り合う日とされ、心身のバランスを整えるのにふさわしい節目と考えられています。一方で、日照時間が短くなり、朝晩の寒暖差が大きくなるこの時期は、自律神経が乱れやすく、だるさや気分の浮き沈みを感じる方も少なくありません。 秋分の養生は、実りの恵みで胃腸をいたわりながら、心と体のバランスをやさしく整えること。乱れ
9月23日


國學院大学観光まちづくり学部十代田ゼミの皆様が「七日一巡り」にお越しくださいました
このたび、國學院大学観光まちづくり学部・十代田朗教授のゼミ生の皆様が、別府での研修の一環として、別府温泉・湯治リトリート「七日一巡り」にお越しくださいました。 弊社の広報担当より、「新しい湯治」をテーマに、私たちの取り組みについてご説明させていただきました。廃れつつある日本古来の養生法「湯治」を、現代のライフスタイルに合わせて提供しているシェアハウス「湯治ぐらし」や「七日一巡り」の取り組み、温泉・食・運動を軸にしたウェルネスプログラム、温泉の効果を可視化する「湯治チェックアップ」事業などについてお話しし、合わせて施設内をご見学いただきました。 観光まちづくりを学ぶ学生の皆さんに、温泉地の現場を実際に見ていただく機会となったことを、大変嬉しく思っております。今回のご縁をおつなぎいただいた関係者の皆様、そして十代田先生、ゼミ生の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
9月17日
朝日新聞大分版&デジタル版に「おんピタ」が掲載されました
このたび、2026年9月12日付の朝日新聞大分版&デジタル版にて、温泉マッチングアプリ「おんピタ」をご紹介いただきました。 記事では、多くの温泉地が設備や料理の質で選ばれる一方、泉質や効能といった温泉本来の「個性」に光が当たる機会が少ないという課題や、利用者の健康状態や好みに合わせて最適な温泉をご提案する「おんピタ」の仕組みについて取り上げていただいています。 記事は下記よりご覧いただけます。 「温泉マッチング」アプリ、別府で誕生 好み・体調にピッタリの湯を https://www.asahi.com/articles/ASV9C4DVGV9COXIE02QM.html この機会にぜひ「おんピタ」をご利用いただき、あなたに合う温泉との出会いにお役立てください。
9月16日


【白露】草に朝露が宿り、秋が深まる頃。乾燥に備え、実りの秋を健やかに過ごす養生とは?
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 朝夕の空気がひんやりと澄み、草の葉に宿る露がきらめく季節。虫の音や、少しずつ高くなる空に、秋の深まりを感じる頃となりました。いかがお過ごしでしょうか。 本日9月7日は、二十四節気の「白露(はくろ)」を迎えました。 白露とは、大気が冷え込み、草花に朝露が宿りはじめる頃という意味です。朝日を受けて白く光る露のひとしずくに、昔の人は秋の深まりを感じ取ってきました。日中はまだ汗ばむ陽気が残るものの、朝晩は確かに涼しくなり、季節は本格的な秋へと歩みを進めます。 9月9日には、五節句の締めくくりである「重陽(ちょうよう)の節句」を迎えます。「菊の節句」とも呼ばれ、菊を愛で、その香りに長寿と無病息災を願う、雅やかな行事です。夜が少しずつ長くなる「秋の夜長」も、この頃から深まっていきます。 東洋医学では、秋は「肺(はい)」と深く関わり、乾燥(燥邪/そうじゃ)に弱い季節とされています。空気が乾きはじめるこの時期は、肌やのど、鼻の乾燥や空咳が出やすく、心もどこか物寂しくなりがちです。 白露の養生は、体の内側から「潤い」を養い、夏
9月7日


「THE INDEPENDENTS」にて、代表・菅野のインタビュー記事を掲載いただきました
このたび、全国の起業家を紹介するメディア「THE INDEPENDENTS」様の起業家インタビューにて、代表取締役社長・菅野静のインタビュー記事「別府発、『おんピタ』で温泉を科学する ―長寿国・日本の資産をヘルスケアへ」が掲載されました。 記事では、温泉マッチングアプリ「おんピタ」誕生の背景や、別府・鉄輪温泉を拠点に積み重ねてきたデータの蓄積、そして温泉を「経験」や「口コミ」ではなく「データ」で選ぶ時代へと変えていく当社のビジョンについてお話ししています。 ▼記事はこちら https://www.independents.jp/article/2876 今後も温泉の価値を科学的に可視化し、長寿国・日本が育んできた温泉文化をヘルスケアへと進化させるべく取り組んでまいります。引き続き湯治ぐらし株式会社の挑戦にご注目ください。
8月28日


【処暑】暑さが和らぎはじめる頃。夏の疲れと冷えをいたわり、秋へと体を切り替える養生とは?
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 日中はまだ汗ばむ陽気が続きますが、朝夕の風にふと涼しさが混じり、虫の音が夜をいろどるようになってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。 本日8月23日は、二十四節気の「処暑(しょしょ)」を迎えました。 処暑とは、「暑さが処(とど)まる」、つまり厳しい暑さがようやく峠を越え、和らぎはじめる頃という意味です。立秋の頃はまだ暦の上だけの秋でしたが、処暑を迎えると、朝晩の涼しさや日暮れの早さに、秋の訪れが少しずつ実感として感じられるようになります。 一方で、この時期は台風が増えはじめる季節でもあります。まもなく立春から数えて二百十日(にひゃくとおか/9月1日頃)を迎え、昔から「風の厄日」として風雨への備えが大切にされてきました。 そして処暑は、長かった夏の疲れが、どっと表に出やすい時期でもあります。冷房や冷たい飲食で内臓が冷え、夏から秋への変わり目の寒暖差で、だるさや食欲不振、気分の浮き沈みを感じる方も少なくありません。 東洋医学では、秋は「肺(はい)」と深く関わり、乾燥に弱い季節とされています。処暑の養生は、夏に冷
8月23日


私の湯治ぐらし vol.7|けいじろうさん編〜鉄輪の街灯はオレンジ色。住んでみて初めてわかる温かさ〜
「私の湯治ぐらし」第7弾は、立命館アジア太平洋大学(APU)を今春卒業したけいじろうさんに、約3年間の湯治ぐらし3での暮らしを振り返っていただきました。コロナ禍で青春を過ごした世代が、温泉のある鉄輪での暮らしで出会った人々、培ったコミュニティ、そして今も続く繋がりとは。 ― 湯治ぐらしに住んだきっかけを教えてください。 APUの寮は1年契約のため、住まいを探していたんですが、北浜とか別府駅近くのエリアはなんかピンと来なくて。APUの学生が多すぎて生活がしづらいと感じたのと、せっかく別府に来たのに別府らしさがないなって思っていましたし、温泉がすぐそばにある暮らしにも興味がありました。そんな時に、湯治ぐらしに入居していた一つ上の先輩に紹介してもらったんです。最初は「鉄輪(かんなわ)」も読めない状態でしたが、見学に行ったら、代表の菅野さんが温泉と同じくらいの熱量で語ってくれて。改装工事もあり、自分が住むことになる部屋は見ないままでしたが、「お願いします」といったのは覚えています(笑) ― 湯治ぐらしに住んで感じた魅力はありますか。 充実しすぎていて、何
8月21日


ウェルネスメディア「earth-ism」に掲載されました
サステナブル・ウェルネスにフォーカスした情報発信メディア「earth-ism(アスイズム)」にて、湯治ぐらし株式会社の取り組みをご紹介いただきました。 記事では、代表・菅野の原体験から始まった「現代湯治」誕生の背景をはじめ、「別府温泉・湯治リトリート 七日一巡り」で実践している、データに基づくパーソナライズドケアなどについて詳しく取り上げていただいています。 看護師・温泉利用指導者の資格を持つ「湯治カウンセラー」による処方箋のような温泉提案、企業との実証実験で見えてきた健康数値の改善、そして温泉マッチングアプリ「おんピタ」まで、私たちの大切にしている考えや取り組みを丁寧にまとめていただきました。 ぜひご覧ください。 ▶ 企業ページ https://earth-ism.jp/company-organization/toji-gurashi ▶ 取り組み紹介ページ https://earth-ism.jp/csrsustainability/toji-gurashi
8月12日


【立秋】暦の上では、秋の始まり。残暑をいたわり、夏の疲れを秋へ持ち越さない養生とは?
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 うだるような暑さが続く一方で、夕暮れにふと吹く風や、少しずつ早まる日暮れに、季節のうつろいを感じる頃となりました。いかがお過ごしでしょうか。 本日8月7日は、二十四節気の「立秋(りっしゅう)」を迎えました。 立秋とは、暦の上で秋が始まる日。まだ厳しい暑さの真っ盛りではありますが、この日を境に、季節は確かに秋へと舵を切ります。昔の人は、空の高さや雲の形、風の匂い、虫の音といった小さな変化のなかに、いち早く秋の気配を見つけ、その移ろいを慈しんできました。 立秋を過ぎると、暑さの中で相手を気づかうご挨拶も、「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へと変わります。暦が告げる季節の節目を、暮らしの中でそっと感じてみたい時期です。 とはいえ、現実にはこの時期こそ残暑が厳しく、夏の疲れがじわじわと体に表れはじめる頃でもあります。長く続いた暑さで「気(き)」、つまり体を動かすエネルギーを消耗し、だるさや食欲不振、寝苦しさが抜けにくくなります。 東洋医学では、秋は「肺(はい)」と深く関わり、乾燥に弱い季節とされています。立秋は、夏に消
8月7日
観光経済新聞に「七日一巡り」が掲載されました——ポーラ「美整リペア温泉」認証による美肌作用の可視化
2026年7月20日付の週刊観光経済新聞に、別府温泉・湯治リトリート「七日一巡り」が取り上げられました。記事では、七日一巡りの施設概要や、ポーラの「美整リペア温泉」認証を取得したことを中心にご紹介いただきました。 ■美肌温泉認証とは 老舗化粧品メーカーのポーラ(東京都品川区)が手掛ける、温泉の美肌効果を科学的に分析・証明する認証制度です。全国の温泉を対象に、肌への作用をデータで可視化し、8種類の美肌泉質に分類したうえで認証しています。認証にあたっては、科学的な肌作用を示す証明書もあわせて発行されます。 「七日一巡り」の温泉は、透明感とすべ肌を実現する泉質として、8種類のうちの一つである「美整リペア温泉」に認証されました。 また、記事では、一般財団法人日本健康開発財団主席研究員・後藤康彰氏(医学博士)より、美肌温泉認証を活用していくことの意義についてコメントが紹介されています。 七日一巡りでは、温泉の持つ力をデータで示しながら、心身を整える湯治リトリート体験をご提供しています。ご自身の体調や目的に合わせた温泉との出会いを、ぜひ七日一巡りでお楽しみ
7月30日


【大暑】一年で最も暑い季節。夏の疲れをため込まず、心身を健やかに保つ養生とは?
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 照りつける日差しと、夕立のあとに立ちのぼる土の匂い。蝉しぐれが響きわたり、いよいよ夏が本番を迎えましたね。いかがお過ごしでしょうか。 本日7月23日は、二十四節気の「大暑(たいしょ)」を迎えました。 大暑とは、その名の通り「一年で最も暑さが厳しくなる頃」という意味。青空に入道雲が湧き上がり、打ち水や風鈴、夕涼みといった、暑さをやわらげる日本ならではの夏の知恵が暮らしを彩る時期です。この大暑から立秋までは「暑中」にあたり、相手の健やかさを気づかう「暑中見舞い」を送るのも、ちょうどこの頃。厳しい暑さの中にも、季節の移ろいを慈しむ心が息づいています。 一方で、この時期は心身にとって最も負担の大きい季節でもあります。強い日差しと高い湿度のなかで、私たちの体は汗とともに水分やエネルギーを大きく消耗します。 東洋医学では、夏の暑さ(暑邪)は「気」や体を潤す「陰(いん)」を消耗させやすいと考えられ、だるさ、食欲不振、寝苦しさ、そして夏バテといった不調が現れやすくなります。冷房や冷たい飲食で内臓が冷え、かえって巡りが滞ってし
7月23日


私の湯治ぐらし vol.6|レイコさん・アランさん編〜ハワイから別府へ。鉄輪の温泉と人に魅せられて〜
「私の湯治ぐらし」第6弾は、ハワイ在住のウェルネス・スペシャリスト(米国国家資格保持)のレイコさんにお話を伺いました。アメリカ本土・ハワイと30年以上海外で暮らしてきたレイコさんが、別府・鉄輪温泉に惚れ込んだ理由とは。ご夫婦で4〜5月の2ヶ月間、湯治ぐらし3に滞在された体験を語っていただきました。 笑顔のレイコさん&アランさん。シェアハウス湯治ぐらし3のリビングにて。 ― 湯治ぐらしに住んだきっかけを教えてください。 実は湯治ぐらしのこと、全然知らなかったんですよ(笑)。別府は2024年に初めて訪れて、すごく気に入ってしまって。翌年に再訪して1か月ほど滞在していた時に、共通の友人に紹介された方から「うちの母が住んでるシェアハウス、レイコさん好きそうだから見に来てみない」と誘っていただいたんです。 自力整体のクラスでご縁のあったお母さんのことは知っていたので、主人と一緒に訪れてみたら、当時のハウスマネージャーからインタビューを受けるみたいな感じになり。主人は日本語がわからないから私が通訳しながら、気づいたら「じゃあ2ヶ月だけお願いします」ってな
7月16日


環境省・別府市との3か年の官民連携調査が完了。温泉効果測定メソッドを全国の自治体・DMO・温泉施設へ提供開始
湯治ぐらし株式会社は、環境省「新・湯治の効果に関する協同モデル調査」および別府市が推進する新湯治・ウェルネス関連事業として、温泉入浴が心身にもたらす効果を計測・可視化する調査を3か年にわたり継続してまいりました。このたび、調査で得られた知見をまとめご報告するとともに、同様の温泉効果調査を全国の自治体・DMO・温泉施設へも提供開始いたします。 3か年の取り組みの概要 一般財団法人日本健康開発財団の協力のもと、看護師・温泉利用指導者などの有資格者が入浴の前後で血圧・血管年齢・自律神経バランス・ストレス度・柔軟性などを計測。あわせてリラックス度・睡眠・疲れ・肩こりなどの主観評価を取得し、温泉ごとに異なる心身の変化を可視化してきました。 3か年で実施した調査は以下の通りです。 ■ 環境省「新・湯治の効果に関する協同モデル調査」 令和5年度:滞在期間別(2泊3日・1週間・1か月・移住)にみる湯治効果の違いを実証 令和6年度:「単発」と「リピート」による湯治ワーケーション効果の違いを実証 令和7年度:滞在日数別・プログラム別にみる湯治効果の分析 ■ 別府市「
7月15日


【スタッフ募集】自治体・地域事業者とのプロジェクト企画運営・現場運営を担当いただける方を募集します
湯治ぐらし株式会社では、案件数拡大に伴い、自治体・地域事業者の皆さまと協働しながら地域のために尽力いただけるスタッフを募集しています。 ■ 業務内容 自治体・地域事業者を対象とした企画運営・現場運営 業務進行管理・タスク管理 ■ 雇用形態 業務委託または有期雇用契約(契約社員・フルタイム) ■ 勤務場所 別府市内およびリモート併用 ■ 報酬 業務委託の場合:経験・スキルをもとに応相談 契約社員の場合:月額250,000円〜(経歴・経験により応相談) ※1年間の勤務後、パフォーマンス等により正社員登用・昇給も予定 ■ 勤務時間・休日 業務委託:プロジェクト推進にコミットいただければ進め方はお任せ(イベント現場は日時指定あり) 契約社員:就業規則に準拠 年間休日120日(シフト制・土日祝出勤あり)/有給休暇:法定通り付与 諸手当:業務手当・通勤手当・通信手当・車両手当など 社会保険完備(雇用・厚生年金・健康・労災) ■ 必須要件 プロジェクトマネジメント経験(PCスキル必須・AIスキルあれば尚可) リモート適性があり、かつ別府市内でのリアル業務が可能
7月14日


【小暑】夏本番への入り口。暑さに負けない心と体をつくる、夏の養生のすすめ
皆さま、こんにちは。七日一巡りです。 雨上がりの空にのぞく青空がいっそう夏らしく、蝉の声が待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 本日7月7日は、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」を迎えました。 小暑とは、「暑さが少しずつ本格的になっていく頃」という意味。梅雨明けが近づき、これから夏本番へと向かう、その入り口にあたる節目です。この日から立秋までのおよそひと月を「暑中」と呼び、親しい方の健やかさを気づかう「暑中見舞い」を送り始めるのも、ちょうどこの頃からです。 そして本日は、七夕。笹の葉に願いごとを託す、夏のはじまりの夜の行事です。天の川を渡って年に一度だけ巡り会う星に願いをかけるこの風習は、季節の節目に立ち止まり、これからの日々に思いを馳せる、昔ながらの美しい知恵でもあります。 暦の上では夏本番を迎える一方、東洋医学では、夏は「心(しん)」と深く関わる季節とされています。「心」は血の巡りや精神の安定を司り、暑さで陽の気が高まりすぎると、動悸や不眠、ほてり、イライラ、倦怠感などの不調が現れやすいと言われています。 さらに小暑の頃は、梅雨か
7月7日
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